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苦渋の選択

被災建物残すべき?各自治体の選択

難しいですね。
何よりも、遺族の方々からしたら、その建造物が残っていることで悲しい記憶を想起させるわけですから。

どうするのが一番なのでしょうか?
もちろん、話し合って決めるのが一番です。

ただ、いくつかのデータがあって、直後の話し合いだと多くの方々が、破棄を求めるのだそうですが、時間の経過とともに存続を求めるようになるのだそうです。

それは置いておいても、わらしは、個人的には、残すべきだと考えます。
もちろん、遺族の方々の苦しみを考えれば、残すべきと声を大にはできないわけですが。
ただ、わらしが言いたいのは、壊すのは何時でもできるが、壊してしまえば、復元することはできないということです。
再現は出来るでしょうが、あくまでも再現でしかないということです。
そして、その残った建造物は、亡くなられた方々が、そこに居たことの証しになるのではないかと思うからです。
その建物は、命を奪った物の一つかも知れませんが、しかし、最後の拠り所になるやもしれません。

失った人への思いを断ち切ることになるのではないかと思うからです。
失った人を忘れるのも一つの選択ですが、多くの遺族の方は、忘れることではなく、心に刻み生き続けるものと思うのです。
その時、最後の接点になるのは、残った建造物なのではないでしょうか?



取り壊すことは簡単です。
ですから、もう少し、冷静な判断ができるまで待ってから決めることもひとつだと思うわけです。


最後にこんな話を先日聞きました。
日本には、太平洋戦争で二つの原爆が投下されました。

最初の原爆のモニュメントとして残された広島の原爆ドームに対し、二つ目の原爆は長崎に投下されましたが、その長崎には、広島の原爆ドームに相当する建造物が残っていないということです。
もちろん、だからといって悲しみの記憶がなくなるものではないのですけどね。

ただ、幸か不幸か人は忘れる生き物です。
記憶は薄らいでいきます。
写真や映像というものが残っても、それは、間接的なものです。
二次的な要素と、現物が持っている迫力の差はどうしても出てきてしまいます。

被災した事実と後世に残すべき教訓のために、残せるならば残して欲しいと思うばかりです。
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